院長の挨拶
船橋市立医療センター院長
高原善治
船橋市立医療センターは、昭和58年10月に開設以来、船橋市の地域医療における中核病院として、主に救急医療、高度医療を担ってまいりました。平成6年には東葛南部保健医療圏の三次救急の救命救急センターを併設し、命にかかわる重症の患者さんを受け入れております。また、平成19年1月に地域がん診療拠点病院に指定されました。現在は、新館が完成し、開設時の病棟の療養環境を良くするため、既存病棟の全面改修を行っております。また、22年1月の開設に向けて緩和ケア病棟の整備も進めています。
近隣市においては、公立病院が民間移譲されるなど、経営形態の見直しが進んでいるなか、医療センターは公立病院として維持する方針が市において決定され、この度、私は新たに船橋市長から選任された病院事業管理者鈴木一郎氏から病院長に任命されました。
私は、この医療センターが引き続き市民から信頼される病院として、その期待に応えられるよう一層の医療サービスの充実と経営改善に努めてまいります。
医療センターの役割である救急医療と高度医療を提供する総合診療機能を有する病院として、また、地域のがん診療の拠点病院として、ご自宅の近くの診療所や病院などの医療機関との連携を強め、市民の皆さんが安心できるようにしていきたいと考えています。
そのためには、まずは医療センターに勤務する職員がいつまでも働きたいと思える魅力ある病院でなければならないと思います。このことはまた市民の皆さんにとっても信頼できる、魅力のある病院にもつながるものと考えます。
私は、病院は人と人とのふれ合いの場であると考えております。皆さんに信頼をいただけるよう、職員一同、一所懸命に医療活動を続けていく所存ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
船橋市立医療センター:院長 高原 善治