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病院事業管理者の挨拶

船橋市病院事業管理者顔写真

船橋市病院事業管理者
髙原善治

   船橋市立医療センターは、昭和58年(1983年)に、救急医療とがん診療などの高度の医療を行う病院として152床で開院し翌年には206床となり、船橋市における医療供給体制の中核として歩んでまいりました。現在は449床(緩和病棟20床を含む)となり、高度な急性期医療を担う病院として稼働しております。平成21年(2009年)にはより迅速な対応による市民の医療ニーズに応える病院、また安定した経営を目指し、地方公営企業法一部適用から全部適用に移行しました。

   公立病院として、地域の中核病院としての役割を果たす為に、平成6年(1994年)ドクターカーシステムを配備した救命救急センターを開設、平成8年(1996年)には災害拠点病院、平成9年(1997年)には臨床研修病院となり、平成19年(2009年)には地域がん診療連携拠点病院に指定されました。また地域医療支援病院の指定を平成22年(2010年)に受けております。

   当院は高度医療の強化・充実を図っており、内科・外科の連携を強化し、また医師、看護師、コメディカルとのチーム医療を推進しており、心臓血管センター、脳卒中センター、重度外傷センター、乳腺センターを設立させております。今後も他部門にもチーム医療の輪を広げることにより高度医療の推進を行っていきたいと考えております。また中央診療部門における各部署の連携を強化することにより、患者さんに寄り添った医療を遂行しようと考えており、がん治療においては外来化学療法や緩和ケアを充実させるチームやリエゾンセンターの推進を図っております。また患者の皆様によく理解していただき安心して医療をうけていただくために、患者サポートセンターを開設しております。患者サポートセンターでは、診療案内から予約、入院から退院までの説明、手続きなどをワンストップサービスで行っており、その他の医療・介護・福祉などの相談も受けております。また、市民向けの医療講座や相談会を、市内の図書館や公民館で定期的に開催し、医療の普及活動にも力を入れております。

   安定した経営のもとに、市民に頼られる病院、そして職員が働き甲斐のある病院を目指していきたいと思っております。

船橋市病院事業管理者 : 髙原  善治