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組織の検査

組織診断検査

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内視鏡写真(胃がん)

胃・大腸・肺などの内視鏡検査を行った際に病変の一部を採取します。皮膚などに「しこり」ができた際にその一部を採取します。採取した組織を薄く切り、顕微鏡で観察して、病変部の異常を診断します。

また、手術により摘出された臓器を切り開いて、病変部の大きさ・性状・広がりを観察し、病変の一部を採取します。病変部の組織を薄く切り、顕微鏡で診断します。


術中迅速組織診断検査

手術中にメスなどで切った部分にがん細胞がないか、リンパ節にがん細胞の転移がないかを10分程度で診断します。この検査により、手術の範囲を広げたり、狭くしたりします。患者さんの手術後の状態や予後を左右する重要な検査です。

病理解剖検査

病死された患者さんのご遺体をご遺族の承諾の下、生前の診断や治療の妥当性を知るために解剖させていただく検査です。今後の医学・医療の質向上のために重要な検査です。