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スペシャリストの活動③

救急看護認定看護師、手術看護認定看護師

救急看護認定看護師:君野寿美

 

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私は、2007年に救急看護認定看護師の資格を取得しました。

救急看護認定看護師の役割は、危機状況にある患者さんやそのご家族の問題を的確に把握し支援する事、救急看護の最新の知見や科学的根拠を持ったケアを提供し、実践を通しスタッフの役割モデルになる事です。研修学校で学んできた事をスタッフや病院に還元し、患者さんやご家族に良質のケアが提供出来るようにしていきたいと思っています。

当センターは、災害拠点病院の役割を担っています。幸い、この近辺では大きな災害は起きていません。しかし、いつ起こるか分からない地震などの災害や大事故による多数傷病者を受け入れる為の体制は整備しておかなければなりません。災害拠点病院としての機能を発揮出来るように、スタッフに対する災害医療・災害看護の教育や災害マニュアルの見直し、災害訓練など災害対策の取り組みを行っています。

 

 

救急看護認定看護師:安東由美

船橋市立医療センターは船橋市を中心とする東葛南部地域医療圏の三次救命救急センターとして機能しています。救急外来では一次から三次救急と幅広く患者の受け入れを行っています。その中でJTASというトリアージシステムを導入し、看護師が緊急度と重症度を判断し医師と連携を取り患者の救命に努めています。

私は、2013年に救急看護認定看護師を取得しました。救急看護は、あらゆる状況下で展開され、対象に応じた救命技術や救急看護技術の実践や危機状況にある患者・家族への心理面も含めた支援を行っています。当院は災害拠点病院であり災害急性期の状況に即した看護を展開するための看護師の育成など院内研修を通じて実践しています。今後は、地域医療への救急看護の参画と、いつか起こるかもしれない災害に備えて防災・減災を行っていきます。


手術看護認定看護師:阿部晋大

手術看護認定看護師:阿部晋大
手術看護認定看護師:阿部晋大

2011年から手術看護認定看護師として活動しています。
常に心がけていることは、患者さんを第一に考えられること、また第一に考えられる看護師を育成することです。

患者さんは、人生の最大の壁(手術)に臨んできます。その手術に最高の状態で迎えられるように術前に不安があれば不安の軽減に努め、また、術中のケアの説明と同意を得るために術前訪問を実施しています。最近では特殊体位の症例も珍しくなく、手術侵襲以外の傷を創ってしまうことが無いよう実践・指導を行っています。

手術はチームで行われ医療者間の連携が重要であり、スムーズに手術に臨むことができるよう手術室と病棟間、医師との調整を行っています。

手術室看護師は、患者さんと関わる短い時間の中で信頼関係を築き、アドボケーターとして意見が言えるよう、アセスメント力向上に日々取り組んでいます。認定看護師として、勉強会の開催や指導を行い、手術室看護師の育成に取り組んでいます。