小児科について
小児科医の果たすべき3本の柱
- 子どもたちの発育、発達への支援
- 病児に質の高い最高の医療を届ける
- 障害をもった子どもへの支援
が日本小児科学会における、子どもたちに関わる際の小児科医の目標に挙げられています。
当科にはこの目標を実践するべく日々診療を行っています。小児科専門医研修支援施設、新制度小児科専門研修プログラム基幹病院、小児循環器学会専門医修練施設に認定されています。
当科では小児疾患の外来診療、入院診療を行っています。一般小児科診療に加え、小児循環器、小児アレルギー(現在、新患の受け入れを制限しております。)、小児神経、小児腎臓、夜尿症などの特殊外来を行っています。市内学校心電図検診、市内1歳半、3歳、学童の尿検査の3次検査、などにも協力させていただいています。予防接種業務は原則として行っていませんが、基礎疾患があり、他院で接種出来ない場合や合併症のある方には実施しています。外来受診時にご相談ください。(料金については予防接種.pdfを参照ください)
2019年度小児科専攻医(後期研修医)の募集は終了しました。
今年度は定数3名に対し、3名採用いたしました。
2020年度も3名募集予定です。
募集要項や日程は、日本専門医機構からの指示を待っています。