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その他の業務

大規模災害時の対応

東日本大震災のような大規模な災害が発生すると、医薬品の製造や流通にも大きな影響を及ぼし、特定の医薬品が全国的に品薄となり入手困難に陥る場合もあります。
しかしそのような場合でも当院で薬を必要としている患者さんのために、今までの経験も活かしながら情報を収集し、最大限の工夫と努力によって事態を回避するように努めます。

がん化学療法への関わり

当院は「地域がん診療連携拠点病院」の指定を受けており、抗がん剤による治療(がん化学療法)が多く行われています。がん化学療法は、抗がん剤の投与量や組み合わせ、投与スケジュール等を定めた「レジメン」と呼ばれる計画書で厳密に管理して行われ、当院では250種類以上のレジメンが用いられています。
薬剤師は、患者さんに処方された「レジメン」について施用のつど、問題が無いことを確認した上で抗がん剤を取り揃え、専用設備で無菌的に点滴の調製を行います。
また、がん化学療法を始める患者さんへは治療薬の説明(治療スケジュール、副作用の内容や対処方法、日常生活上の注意事項など)や、副作用症状を軽減するための提案を通じて、日常生活を送りながら安全に治療を継続する支援をします。
私達は、適切なお薬を患者さんのもとへお届けすること、安心して治療を受けていただく支援をすること、これらを通じて安全ながん化学療法の継続をサポートします。

ワンストップソリューションの「患者サポートセンター」

患者さんが入院して手術を受けることになると、入院までにはいろいろな検査を受けたり、説明を聞いたり、いま使っているクスリのチェックを受けて必要な場合には一時中断が指示されるなど、多くの手続きが必要になります。それらの手続きをワンストップでスムースに支援するのが患者サポートセンター、患者さんの強い味方になります。

患者サポートセンターの薬剤師は入院前の早い段階で事前におくすりチェック(持参薬確認)をしますので、安全な手術が計画できるようになっています。

※診療科によっては患者さんが患者サポートセンターを通らない場合もありますので、ご了承ください。