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放射線治療科

概要

当院では外照射による放射線治療全般と前立腺癌骨転移に対する放射性同位元素内容療法を行っています。
2018年に高精度放射線治療装置が導入され、頭部・肺・肝臓などへの定位放射線治療、強度変調放射線治療 (IMRT;Intensity modulated raditaion therapy)などの高精度な放射線治療も施行しています。

 

スタッフ紹介

放射線治療科常勤医

有賀隆 部長
1989年千葉大学医学部卒業
放射線科専門医
放射線治療認定医
第一種放射線取扱主任者
日本医学放射線学会研修指導者
医学博士

荒木仁 副部長
1993年千葉大学医学部卒業
放射線科専門医
放射線治療認定医

 

非常勤医放射線治療担当

小池直義 
2005年慶応義塾大学医学部卒業
放射線治療専門医

 

医学物理士

板野正信
医学物理士
放射線治療品質管理士
診療放射線技師

金井悟史 
医学物理士
第一種放射線取扱主任者
診療放射線技師

 

放射線治療外来診察担当者一覧

月曜日・火曜日 有賀隆   
月曜日・水曜日・木曜日・金曜日 荒木仁 
木曜日 小池直義

 *放射線治療科受診にあたっては当該診療科からの紹介が必要です。

 

治療実績

最近の治療実績

                                   2017年    2018年

新規放射線治療患者数         296人       301人

放射線治療患者実人数         329人       347人


原発部別新規患者数        


2017年

2018年

脳・脊髄

2

0

 頭頸部 (甲状腺を含む)

8

6

食道

12

18

肺・気管・縦隔

94

111

うち肺

84

103

乳腺

138

150

肝・胆・膵

10

13

胃・小腸・結腸・直腸                

18

13

婦人科

7

8

泌尿器系

37

28

うち前立腺

9

17

造血器リンパ系

0

0

皮膚・骨・軟部

1

0

その他(悪性)

2

0

良性

0

0


2018年8月より高精度放射線治療装置の稼働を開始、
定位照射 17人 (脳6人肺9人肝臓2人)
強度変調放射線治療 20人 (前立腺12人直腸がん術前照射1人子宮頸がん術後照射2人頭頚部2人他3 人)
施行(2019年3月末時点)

スタッフ
放射線治療専門医 2名
医学物理士 2名
放射線治療認定技師 1名    
放射線技師 2名
放射線治療認定看護師 1名

治療機械(リニアック)

ELEKTA社 VersaHD (2018年3月導入、8月稼働開始)

Elekta-Versa-HD-1.png

 

治療技術・装置

VMAT(Volumetric Modulated Arc Therapy; 回転型のIMRT)
  *VMATは、IMRT(Intensity Modulated Radiation Therapy;強度変調放射線治療)を治療機のガントリーを回転しながら行う技術です。従来の固定多門型のIMRTより短時間で分布良く治療を行えることが特徴です。

対象:前立腺癌、子宮頸がん、頭頸部癌、脳腫瘍その他、限局性固形悪性腫瘍が健康保険適応となっています。

精度の高い位置照合を行う機能
iView:リニアックに装備されている透視装置を回転することでCT画像(CBCT; Cone Beam CT)を撮影する技術

Symmetry(シンメトリー): 呼吸移動による臓器の移動を3次元的に確認する技術

Clarity(クラリティ):超音波で位置を照合する装置。前立腺癌の治療では、治療中の前立腺の位置を確認しながら治療を行うことが可能

放射線治療科