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一般撮影

撮影概要

KXO-80G及びCRT-4の写真
KXO-80G及びCRT-4

一般撮影検査である単純X線撮影とは、人体にX線を照射して写真を撮る検査です。X線はエネルギーが高いので身体を通り抜けます。人体は骨、筋肉、脂肪、空気などで、構成されており、この組織の違いで通り抜ける量に差が生じます。この差を白黒のX線写真として表す検査です。

主な検査目的として

(1)胸部は炎症や腫瘍などによる肺や心臓などの病変の有無を確認する検査です。
(2)腹部は炎症外傷、腫瘍などによるお腹の中の異常なガスや、溜まった水、さらに肝臓、腎臓等の諸臓器の大きさ、形、位置等の確認を行いま。またその他に結石、腫瘍の影などの病変を観察します。
(3)骨は、骨折や炎症、さらには腫瘍などの有無や位置確認を行う検査です。


KXO-80G及びCALNEO Uの写真
KXO-80G及びCALNEO U
当センターでは、コンピュータ撮影(Computed Radiography:CR)を導入しデジタル画像処理を行い、より良い画像を得ることで診断し貢献しております。平成23年度には胸・腹部専用撮影装置がFPD搭載のDR装置に更新されました。FPDとはフラットパネルディテクターと呼ばれる受光面検出器で、今迄のCRに比べより低線量で撮影でき、さらに画質も向上しています。さらに今年度からは、歯科口腔外科の開設に伴い歯科領域のX線撮影系の装置が新たに増設されました。歯科領域のX線撮影には、口内法と口外法(パノラマ撮影)があり、歯のう蝕、歯数、形態、萌出異常、歯周疾患、根尖周囲の炎症等を確認する検査を行っています。