職員の懲戒処分等について

 本日、勤怠の不正申請、手当の不正受給等を行った職員に対し、停職3月とする懲戒処分等を行いました。

〇事案
 職員が、勤怠の不正申請、手当の不正受給等を行ったことについて

1.処分等に至った事実の概要
 医療センター診療局の医療技術職員Aが、早退及び遅刻時に出退勤の打刻を行わず、打刻時刻の修正依頼や所属職員Bの代理打刻により、正規の勤務時間を欠けることなく勤務したかのように装うという行為を行いました。また、職員Aが救急待機手当について、受給要件を満たしていないにも関わらず、不正に受給しました。さらにこれらの書類等に、職員Aが自ら用意した所属長印により、職員A自ら押印する行為を行いました。
 これらの行為は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、社会規範が強く求められる地方公務員としてあるまじき行為であり、地方公務員法第29条第1項各号に該当するものと認められるので、懲戒処分等を行ったものです。

2.処分等を行った日
  令和4年11月10日(木)

3.処分等対象者及び処分等の程度
 ①本人

      処分等対象者    処分等の程度
 A    診療局 技師長級 満59歳     停職3月
 B    診療局 副主任級 満35歳   口頭による厳重注意

 ②管理監督者

         処分等対象者    処分等の程度
      病院局 副院長級 満61歳   文書による厳重注意
      診療局 副部長級 満51歳   文書による厳重注意

〇再発防止について
 所属長に対し、会計年度任用職員を含む全職員に、勤務時間をはじめとした服務規律を遵守させるとともに、全体の奉仕者たる公務員及び市民サービスの担い手である船橋市職員として、市民の信頼を損なうことのないよう、改めて指導・監督を徹底する旨、指示しました。

 コロナ禍で多くの市民の方々から私たち医療機関へのご理解ご支援をいただいている中、当センター職員が、このような不正行為に及んだことは、誠に申し訳なく、心よりお詫び申し上げます。
 今後は、このようなことがないよう、再発防止に取り組むとともに、綱紀粛正を徹底し、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。

令和4年11月10日
 船橋市立医療センター 院長 丸山尚嗣