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乳房・骨密度検査

乳房検査概要

MAMMOMAT   Inspiration
MAMMOMAT Inspiration

乳房全体を挟んで撮影するX線撮影で1枚で乳房全体を把握できます。手に触れない小さなしこりや特に石灰化の描出に優れています。上から(頭尾方向)と上斜め横から(内外側斜位)の2方向を基準として撮影しますが、さらに追加して撮影することもあります。撮影には必ず圧迫を伴います。圧迫しないと正常乳腺の中に所見が埋もれて診断が困難になる、被ばくが多くなるなど良いことがないからです。

ただし、被ばく量は身体にほとんど影響はありません。多少の痛みは伴いますが、最小限にするために閉経前の方は、生理開始後10日以内に撮影することをお勧めします。当センターでは上着を羽織ったまま前を開けて撮影しています。


安全な検査を行うために以下に該当する方は予め医師と相談して下さい。

(1)ペースメーカー装着の方
(2)豊胸術をされている方
(3)乳房再建術をされている方
(4)脳室-腹腔内(V-P)シャント術をされている方

現在、最新型のマンモグラフィ装置の導入により、X線ガイド下マンモトーム生検も行っています。詳しくは、外科(乳腺)外来にお問い合わせ下さい。

 

 

骨密度検査概要

 

骨粗しょう症という病気は、骨強度が低下し骨折しやすくなる骨の病気です。腰の背骨(腰椎)や脚の付け根(大腿骨頚部)を骨折すると生活に大きな支障が出てしまいます。

X線骨密度測定装置では、DEXA法(Dual Energy X‐ray Absorptiometry)と呼ばれる方法を使って、この骨の強度のひとつである骨密度を測ります。2種類の異なるエネルギーのX線を使って、骨とその他の組織に分けて、骨塩量を測り、単位面積辺りに換算して骨密度とします。

当センターの骨密度測定装置は2014年に更新された最新の装置です。

極めて少ない被ばくで精度の良い測定が短時間で可能です。基本的には、腰椎と大腿骨頭部を測定します。検査着に着替えていただき、10分程度じっと寝ているだけの簡単な検査です。

また、日本骨代謝学会のガイドラインに沿った検査結果をお渡ししています。2回目以降の方には以前との比較もわかるようなグラフも付きます。

 


DELPHI QDRの写真
Discovery A