研修プログラム内容(令和6年度以降)等
1.研修プログラム内容(令和6年度以降)
1.オリエンテーション(1〜2週)
2.内科:1年次~2年次 30週(外来研修としての週1日外来研修を含む)
消化器・呼吸器・循環器・脳神経・代謝/腎臓の5診療科を6週ずつローテート研修します。その中で各系統に配属時に研修期間の1週間のうち1日を外来の研修とし、その分野の外来患者中心に専門研修を行うようプログラムを整備します。
3.救急部:1年次~2年次 10週(麻酔科4週)、2年次 4週
麻酔科:1年次~2年次 2週
救急部ERにおいて、プレホスピタルの蘇生から、初期治療、トリアージを経験します。また1年次においては麻酔科での麻酔、集中治療の研修も必修で行います。
4.外科:1年次~2年次 6週
研修期間の1週間のうち1日を外来の研修とし、その分野の外来患者中心に専門研修を行うようプログラムを整備します。
5.小児科:1年次~2年次 6週
研修期間の1週間のうち1日を外来の研修とし、その分野の外来患者中心に専門研修を行うようプログラムを整備します。
6.産婦人科:1年次~2年次 6週
7.地域医療:2年次 4週
原則として2週間の地域医師会の診療所研修、2週間のへき地研修及び訪問診療を行います。
8.精神科:2年次 4週
2週は当院精神科外来を中心にリエゾン研修、2週は国立国際医療研究センター国府台病院精神科での病棟研修を行います。
9.個人自由選択期間:2年次 30~31週
研修医個人の希望を優先します。各科ローテート方式から単独専門研修まで可能です。ただし、必修科目の期間が優先されます。1年次12月までに希望ローテーションを決定します。ただし、ローテーションは2年次7月に見直し可能とします。