A7病棟(消化器内科･代謝内科･小児科･開放型病床):50床

消化器内科は、内視鏡や血管撮影による検査や治療を行っています。終末期患者さんも多く、患者さんに寄り添うケアを行い、訪問看護師などと連携を密にし、退院支援の看護師と共に、退院に向けた支援を行っています。

代謝内科は、1週間の糖尿病教育入院をはじめ代謝異常の治療を行っています。初めて糖尿病と診断された方から、長く糖尿病とつきあっている方まで、一緒に病気と向き合い、退院後も食事療法や、運動療法、薬物療法が続けられるように支援しています。

小児科は、市内の病院と輪番制で小児の緊急入院を受け入れています。
早く入院環境に慣れていただき、治療が効果的に行えるように、ご家族の付き添いをお願いしています。
急な環境の変化に戸惑う子供たちの気持ちに寄り添いながら、安全に入院生活が送れるよう支援しています。

私達A7病棟スタッフは優しさと笑顔を絶やさず、皆様に元気になっていただけるよう努力していきます。
年齢に応じた遊びの工夫や、小児科ならではの催しものとして、節分・ひな祭り・子供の日・七夕まつり・ハロウィン・クリスマス会などを保育士・看護師が中心となって行っています。

新生児病床には、当院で産まれた治療が必要なあかちゃんが入院しています。お母さんと一緒にぬくもりを大切にした看護を提供しています。

処置室	季節の催し物
プレイルーム	糖尿病教室