教育プログラム
教育方針
一人一人を大切に育成します。
教育目的
看護理念に基づき、専門職業人として地域の人々の期待に応えられる看護を提供できる人を育成します。
教育目標
- キャリア発達の段階に応じて、専門職業人として自律できる能力を育成します。
- 急速な医療・看護の変化に対応できる能力を育成します。
- チーム医療における看護の役割を認識し、専門性を発揮できる能力を育成します。
キャリアパス
キャリア開発ラダー.pdf←拡大して見る時は、こちらを押してください。
段階到達目標
レベルI | 基本的な看護手順に従い必要に応じ助言を得て看護実践できる |
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レベルII | 標準的な看護計画に基づき自立して看護を実践できる |
レベルIII | ケアの受け手に合う個別的な看護を実践できる |
レベルIV | 幅広い視野で予測的判断をもち看護を実践できる |
レベルV | より複雑な状況において、ケアの受け手によっての最適な手段を選択しQOLを高めるための看護を実践できる |
当センターの教育の特徴
- 1年目から30年目以上まで、あらゆる年代・ラダーレベルに応じた研修を実施しています。
- 新人看護職員には、新規採用者研修、基礎研修I、千葉県看護協会主催の研修、職場内教育(OJT)等、手厚く、きめ細やかな研修を実施しています。
- 看護技術指導者育成研修、看護技術指導者フォローアップ研修、教育担当者育成研修、教育担当者フォローアップ研修等、指導者の育成に力を入れています。
- 専門・認定看護師が講師となり、実践に即活かせる、工夫を凝らした研修を企画・運営しています。