看護局長よりごあいさつ

患者さんの立場に立ち、専門的な知識・技術に心の調和する看護をめざします

看護局長 副院長兼看護局長・
看護管理者:伊藤淳子

船橋市立医療センターは、船橋近隣地域の中核病院として、主に救急医療・がん・心臓疾患・脳卒中等の高度医療を担っています。

看護師は病院の使命を遂行するため、患者さんに最も近い存在として24時間継続して看護を提供しています。高齢化、高度複雑化する医療の繁忙な職場環境の中にあっても、豊かな感性で、患者さん一人ひとりの思いを受けとめ、患者さん自らの生活や生き方を大切にした安らぎのある看護に努めています。また安心で安全な医療を皆さまに提供できるように努力しています。

人材育成においては、「一人一人を大切にします」を教育理念とし、看護の専門性が高く、人間性に富み、時代の変化・地域のニーズに柔軟に対応できる自律した看護師の育成のため、キャリア開発ラダーを導入しました。看護師は1年目からポートフォリオを活用し「なりたい自分」をイメージしキャリアアップに取り組んでいます。一方、日本看護協会の専門・認定看護師などスペシャリストを目指す職員への支援も行っています。現在は4名の専門看護師と20名の認定看護師(うち2名は特定行為研修修了者)が臨床で活躍しています。その専門性を活かす場として糖尿病、ストーマ(人工肛門)、リンパ浮腫等の看護外来を開設しています。また疼痛緩和、がん化学療法、がん指導などのがん看護領域、入院前からの入退院支援、救急や災害看護、認知症や精神的ケア、脳卒中や摂食嚥下、医療の質を担保する医療安全や感染防止など病院組織で横断的に活動しています。

看護師がいつも笑顔で生き生きと働くことができる職場環境を作り、質の高い看護の提供ができることで、市民の皆さまに選ばれる病院を目指していきたいと考えています。